“次もお願い”を生む、
唯一無二の存在に。
2017年中途入社し、FCマネージャーとして、FCやチーム管理、リーダーやタスクの統括を行う。物事の“裏側”まで読み取る洞察力と冷静な分析力で、着実に結果を導く実力派。

前職は家電量販店にて販売員として、8年勤務していました。
社員よりも派遣スタッフと稼働することが多く、教育や依頼をこなしていく中で、人との関わり合いや成長を見守ることもそうですけど、「手助けする」のも面白い仕事だなと思ったのが、1つのきっかけでした。
エスプールヒューマンソリューションズ(以下、SHS)を知ったとき、ただ仕事を紹介するだけでなく、自分もプレイヤーとして現場に入り、一緒に働きながらスタッフをサポートできることに対して、もともと「楽しいかも!」「自分にもできそう!」と思っていたこととピッタリだと感じたことが決め手です。
現場に入ることが多い中で、「どうすれば結果や成果が得られるのか」を自分で考えて行動できる力がついたことが、1番成長したことだなと感じます。
クライアントと接するのはもちろんなんですけども、一緒に現場に入って、課題・問題を解決していく中で、自分が会社の代表(顔)として動いているという自覚が生まれました。
与えられたことをこなすだけではなく、「どうしたら良い結果を出せるのか」「その行動が自分にプラスになるのか」といった視点を持ち、今答えを求められている中で、柔軟な判断や、「こうした方が良い結果になりそうだな」、「それならこうするべきだ」といった柔軟な思考・判断が考え方できるようになったと思います。
特にフィールドコンサルタント(FC)は、様々なクライアントと関わることができ、業務内容も現場ごとに異なります。接客対応がある現場もあれば、100人を超えるスタッフの管理を行う現場もあり、転職しないとできないような業務にも携われるのが魅力です。
現場業務で知識やスキルを身に着けることができるので、自分の成長やプラスに繋がることに、やりがいを感じています。1から覚えるのは大変なんですけどね(笑)
“一歩先”を読み取る、寄り添うプロ。
単純に指示や依頼されたことに対して、淡々と黙々と作業を行うだけではなくて、「なぜ今この指示があるのか」とか、「これはどういう意味があるのか」など、その背景や意図まで考えることを意識するようにしています。
相手の意図を意識して行動すると、「そこまで考えてくれて助かったよ」「伝えたかったのはまさにそれなんだよ」と言ってもらえることが増えました。かゆいところに手が届くみたいな(笑)。
結果として、「次はこうしてみよう」「もっと改善しよう」といった前向きな流れにも繋がっていると感じています。
また、私たちは人財派遣を軸にしている会社です。働いてくださっているスタッフさんの皆さんの存在が、SHSの経営にも繋がっているので、だからこそ仕事をしやすい環境を提供するということも意識しています。スタッフさんと接する時には、「風通しの良さ」を感じてもらえるような接し方を心がけています。単に気を遣うだけでなくて、本当にささいなことだけど、「一緒に考えましょうか。」という声掛けとか。自分にも心に余裕を持ち、スタッフさんにも「うちで働けて良かったな」と思ってもらえるように、常に意識しています。

クライアントやスタッフさんとの繋がりといった人間関係や、関係構築の強さの部分かなと思っています。
もちろん、人を紹介するだけだと他の会社もできるとは思いますが、うちではグループ型派遣みたいな一味違う提案ができますし、現場に社員がいることで、安心感を持ってもらえます。
クライアントにとっても、「営業担当が捕まらないんだけど!」ということも起きないでしょうから。
元々強みとしてある、グループ型派遣と似たような動きをしてきている会社は増えていると思うんですね。
ただ他社と見比べてみても、うちは長年この分野に取り組んでいるので、その中で培った経験を持つ社員が、今のところまだ多くいるはずなんですよ。様々な経験をした社員の多さや、提案力、適応能力の強さ、信頼関係を作り上げるというところは、どこにも負けないのかなと思っています。
現場で色々な経験を積んできているからこそ、単にコールセンターのSVとして現場に入るだけではなくて、運営管理や制度設計といった領域までお手伝いすることができる人財が育っている。そこがうちの会社の強みだと考えています。

「風通しの良い会社」という言葉を耳にすることって色んなところであると思うんですけど、自分の会社はまさにその言葉が、1番当てはまる会社だなと感じています。
「風通しが良い」って「優しい」や「親しみやすい」とったイメージの言葉だと思うんですけど、何か挑戦することや意見を述べることを否定せず、ちゃんと受け止めてくれる方が本当に多くて、会社全体の良さにも繋がっていると思っています。
一言で言うと難しいですが、「求められている以上の創造の提供」。
言われたことをただそのままやるだけなら、自分たちでなくてもよく、スタッフさんでも十分ですけれど、FCとして常駐するうえで、現場・スタッフさん・クライアント・自分たちを良くするためには、単に言われたことだけをこなすだけでは、「まあ、良かったよね」で終わってしまいます。
けどそれをさらに、「これをやっておきました!」「もっとやっていいと思いますよ」という提案する力があるのが、会社の強みでもあると思うんですよね。
相手から求められる、そのラインを超えられる、提供ができているのが、価値として大きいと思っています。
特に目指している姿として、私自身を紹介してもらえるような、いくらでもクライアントからお仕事の話がふってきても応えられるような、トップのコンサルタントとして成長し、SHSを代表する存在を目指していきたいです。
AI時代でも人の力で、期待を超える。
私たちSHSには様々な役割を持ったメンバーがいますが、特にフィールドコンサルタント(FC)は、クライアントの現場に常駐して一緒にお仕事させていただくことで、唯一無二の経験と成長を積んでいる存在です。中でも、SHSの強みであるグループ型派遣の最前線を担うのがFCであり、多くの信頼できる人財が活躍しています。
近年、AIの技術や成長が著しく、仕事の在り方や役割が急速に変化しています、そんな中、現場の最前線で変化を肌で感じ、的確に対応できるのが私たちFCの強みです。
今後においても、環境変化や課題に対して柔軟かつ前向きに取り組むパートナーとして、FCがさらに価値を発揮できると信じています。
ぜひお力添えをさせていただけたらなと思います。無茶ぶりでも良いので、僕に仕事を下さい(笑)。
期待に応えてみせます!
